約 3,584,240 件
https://w.atwiki.jp/thesimssocial/pages/14.html
このページはWriteスキルに関して記述しています。 追記 PlayfishCENTER -Forumにちょうど良いのがあったので多少手を加えて転載 アイテム Moneywell GT3060 Hunt N’ Peck T5a Hunt N’ Pect GT Bradbury Tristar Couplet Poet Pro Moneywell RSi 他 Lvup報酬 Moneywell GT3060 タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) Simple Email 0 - 5 actions 12+6 Brainstorm Document 1 - 6 actions 13+6 Blog Post 2 1 Plans 10 actions 14+7 Weekly Column 3 2 Plans 8 actions 14+7 Movie Review 4 2 Fury 9 actions 15+7 Character Piece 5 2 Plans 10 actions 16+8 Sports Game Recap 6 3 Goodwill, 2 Plans, 1 Paper 6 actions 17+8 Literature Review 7 2 Muse, 1 Fiction Book, 1 Plans 7 8 actions 18+9 Opinion Piece 9 4 Newspaper, 2 Muse, 2 Plans 8 12 actions 19+9 Celebrity Interview 11 3 Muse, 5 Goodwill, 3 Plans 8, 10 16 actions 20+10 Hunt N’ Peck T5a 100Simoleons 必要Lv 10 タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) The Quick Brown Fox 0 - 5 actions 15+7 Idea Brainstorm 11 - 6 actions 16+8 Letter to the Editor 13 1 Typewriter Ribbon, 1 Fury 8 actions 17+8 Short Essay 14 1 Paper, 4 Plans 6 actions 18+9 Birthday Card 15 3 Plans, 3 Goodwill 6 actions 19+9 Garage Sale Notice 16 1 Paper, 2 Plans, 1 Muse 10 actions 20+10 Book Review 17 3 Typewriter Ribbons, 1 Fiction Book, 2 Plans 6 9 actions 21+10 Ransom Note 18 1 Paper, 2 Newspaper, 3 Fury 5 8 actions 22+11 Pulp Short Story 20 3 Typewriter Ribbon, 1 Buzz, 3 Plans 8, 12, 13 actions 23+11 Diary Entry 23 2 Paper, 2 Dreams, 5 Plans 8, 13 18 actions 24+12 Hunt N’ Pect GT 費用 900 Simeoleons 必要スキルLv 15 必要アイテム 4 Plans, 8 Fury, 1 Typewriter Ribbon タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) Missing Cat Poster 0 - 10 actions 17+8 Local Newspaper 17 2 Paper, 8 Plans 10 actions 18+9 Restaurant Menu 17 2 Plans, 2 Veggies 10 actions 19+9 Take-Home Essay 20 6 Typewriter Ribbon, 1 Paper, 2 Plans 12 actions 20+10 Technical Manual 25 1 Wrench, 2 Hammer, 3 Plans 10 12 actions 21+10 Research Paper 28 5 Typewriter Ribbon, 5 Plans, 2 Paper 12 16 actions 22+11 Personal Essay 32 5 Typewriter Ribbon, 4 Mirror, 2 Hope 15 21 actions 23+11 Thesis Statement 35 4 Typewriter Ribbon, 2 Graphs, 3 Paper 12 20 actions 24+12 Class Presentation 40 6 Typewriter Ribbon, 2 Speech Bubble, 2 Paper 15, 21 24 actions 25+12 Dissertation 45 8 Typewriter Ribbon, 18 Plans, 6 Muse 16, 24 28 actions 26+13 Bradbury Tristar 費用 49 SimCash 必要スキルLv30 タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) Coupon Text 0 - 5 actions 25+12 Product Description 35 3 Muse, 16 Plans 10 actions 26+13 Promotional Email 45 3 Photographs, 2 Pencil, 3 Plans - ? ? Ad Copy 54 4 Paper, 3 Dreams, 4 Plans 15 actions 28+14 Product Name 67 ? ? ? ? 70 ? ? ? ? 73 ? ? ? ? 76 ? ? ? ? 80 ? ? ? ? 95 ? ? ? Couplet Poet Pro 費用 2000 Simoleons 必要スキル 30 必要材料 2 Wrench, 6 Plans, 9 Fury, 2 Typewriter Ribbon タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) Doggerel 0 - 9 actions 20+10 Limerick 31 2 Muse, 1 Rubber Duckie, 7 Plans 15 actions 21+10 Haiku 32 3 Relaxation, 1 Dreams, 8 Plans 16 actions 22+11 Ode 33 4 Typewriter Ribbon, 6 Goodwill, 4 Plans 8 actions 23+11 Sonnet 35 2 Muse, 3 Love, 2 Plans 15 21 actions 24+12 Pop Song Lyrics 37 3 Chord, 4 Cheese, 5 Love 16 actions 25+12 Elegy 40 4 Muse, 6 Goodwill, 12 Typewriter Ribbon - ? ? Prose Poem 43 13 Paper, 7 Plans, 2 Love - ? ? Opera Libretto 50 12 Typewriter Ribbon, 2 Fury, 3 Love - ? ? Epic Poem 75 ? ? ? Moneywell RSi 費用 3600 Simoleons 必要Lv 42 材料 10 Muse, 12 Plans, 1 Hammer, 2 Wrench タイトル 最低Lv 解放アイテム 消費エネルギー 報酬(+Inspire) Annotated Bibliography 0 10 actions 24+12 Historiographic Essay 43 3 Paper, 3 History Book, 10 Plans - ? ? Historical Novel 45 4 Entertainment, 4 History Book, 6 Plans - ? ? Crime Thriller 47 2 Paper, 4 Wrench, 2 Bling 14 16 actions 27+13 Fantasy Epic Novel 50 2 Entertainment, 2 Dreams, 1 Hope 12 actions 26+13 Horror Novel 55 3 Paper, 2 Fury, 3 Wrench 13 actions 27+13 Non-fiction 60 ? ? ? ? 65 ? ? ? ? 75 ? ? ? ? 85 ? ? ? LvUP報酬 到達LV 報酬 1 Plans, 20 LP 2 20 LP 3 20 LP 4 20 LP 5 100 S, 50 SP, 20 LP 6 20 LP 7 20 LP 8 20 LP, Floor Magazine 9 25 LP 10 1 Plans, 20 LP, Hunt N’ Peck T5a 11 25 LP 12 20 LP 13 20 LP 14 20 LP 15 1 Muse, 5 E, 20 LP, Hunt N’ Peck GT 16 20 LP 17 20 LP 18 20 LP 19 20 LP 20 1 Plans, 20 LP 21 21 LP 22 30 LP, Inkbottle And, Sunflowers 23 20 LP 24 20 LP 25 3 Typewriter Ribbon, 200 S, 25 LP 26 20 LP 27 25 LP 28 20 LP 29 25 LP 30 1 Plans, 30 LP, Bradbury Tristar, Couplet Poet Pro 31 20 LP 32 20 LP, Bookshelf 33 20 LP 34 20 LP 35 1 Plans, 20 LP 36 25 LP 37 20 LP 38 25 LP 39 20 LP 40 100 S, 50 SP, 25 LP 41 30 LP 42 20 LP, Moneywell RSi 43 20 LP 44 25 LP 45 -
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/639.html
月が…。紅かった。 鮮血を思わせる不気味な色。 それでいて。 神々しい位に美しかった。 野試合(ケンカ)にて敗北を喫(きっ)した。 試合衣装から私服。素顔のブラック少林が…! 目 を 覚 ま す ! ! なおも混濁(こんだく)する意識ッ。 骨折、亀裂骨折、打撲、捻挫、裂傷、etc…ッ。 端的に言ってしまえば…筆舌し難い“激痛”ッ。 だ が ブラック少林の心の内は激痛など介していなかった。 己を倒した『 そ の 女 』の事で頭が一杯だからだ。 灰黒のロングヘアーに黒い鉢巻。 整った顔立ちだが…。 その碧眼(へきがん)は、 獣のようにギラついているッ!! そ の 名 も ! 「ルルミー…。」 「ハイドラゴンさん…ッ!!」 ッ ッ 「 シ た い ! 」 「 あ の 人 と 再 び ッ ! ! 」 ブラック少林の心は一つであったッ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 エ ピ ロ ー グ 4 ( 終 )「 ORGOGLIO最大トーナメント・“優勝者”『ブラック少林』のその後 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ 〇あれから一ヶ月後 某所 自然公園 怪我はだいぶ良くなった。 一時は入院していたモノも今は退院をし、 トレーニングも再開している。 少林はつぶやく。 「“戦場”…か。」 戦場…。戦場にて…戦う。 この日本国では、難しいかも知れない。 3機のスーパーロボットを所有する私設防衛部隊、 K.G.F(カラクリ・ガーディアン・フォース)。 『剣王』『雀王』『銃王』。 いずれもが一騎当千の戦力である。 日本防衛軍。 日本を防衛する組織である。 もう少し詳しく説明するなら、早い話が自衛隊だ。 一世紀以上前に名称を日本防衛軍に変更している。 『ダイセイオー』有する政府特務機関、 『オリンポス』も日本国有力な戦力だ。 戦場へ繰り出すなら“海外”だろう。 ORGOGLIO(オルゴーリョ)に通じて、 『海外への戦場遠征』を打診しているが、 難色を示しているのが現状…。 一体どうすれば…? そ の 時 で あ っ た ! 「久しぶりだな。少林。」 「否(いいや)、素顔だから角中か。」 それは…。 スキンヘッドの頭髪。鋭い瞳。 カミソリで切りそろえたような、 硬質的な肌。そのどれもが、 くぐり抜けて来た戦場を語るような、 歴戦の勇士と言った雰囲気を、 醸(かも)し出している。 その漢(おとこ)の名。 “禿鷲(はげわし)”ブラド・バラハ。 人呼んで『禿鷲のブラド』。 戦場を拳のみで戦い抜く事で磨き抜かれた、 彼(ブラド)、オリジナルの格闘技、 『コマンド・ボクシング』の使い手だ。 そんなブラドに…。 「久しぶりですね。ブラドさん。」 私は挨拶をする。 ブラドはぶしつけこう言う。 「単刀直入に聞こう。」 「戦場へ行きたいんだってな。」 私は説明する。 「はい。私はアムステラ神聖帝国レンヤ隊の副官…。」 「藤宮流三段ルルミー・ハイドラゴンさんに敗れました。」 「彼女と決着をつける為には、戦場に出なければならない。」 「そう思ってます。」 ブラドはこう言う。 「戦場は死と隣合わせだ。」 「それでも望むのか?」 私は熱い想いを口にする。 「勝敗があり。敗れたままで良しとする事は…。」 「武道家として恥ずべき事だと思っていますッ。」 ブラドは太く息を吐き。 「フゥ──…。」 「ならば力になろう。」 そう言い放った。 ブラドは私に教示(きょうじ)する。 それは戦場における機体の整備。 それは傭兵としての契約の仕方。 試合との違い。対銃の対抗方法。 等々を伝え…。 最後にこう言う。 「南半球へ行け。」 「南アフリカ大陸か…。」 「南アメリカ大陸か。」 「そこなら戦場、引く手あまただ。」 私は礼を言いつつ。 「何から何までありがとうございます。」 「ならば…『南アメリカ大陸』へ行きましょう。」 「私の武道家としての“勘”が、 そうだと告げているような気がします。」 と、告げた。 ブラドは短くも確かな言葉で。 「そうか。武運を祈っている。」 そう言うと去って行った。 戦場へ向かう準備を進めると共に、 私は『ジェーン☆乙姫(おつひめ)』と、 出会う時間を作った。 これから先、彼女と共に、 修練する事は難しいと思ったからだ。 そんな無責任な私を乙姫は、 「アホォォオ オ オ オ ! ! 」 と言いながら、殴った。 技を教え教わり合う関係だ。 そう言った事柄が断絶する事に、 腹の一つでも立てたのであろう。 でも、乙姫は。 「必ず…帰って来てね。」 「オリーブガイナ脚。今度こそ、 マスターしたトコ、見て欲しいから。」 と、言ってくれた。 私は。 「“確約”は出来ません…。」 「…出来ませんが……。」 「“約束”します!!」 と答えた。 すると乙姫はニコりとしながら。 「それでこそ、少林さんだわ♪」 いや、素顔で逢っている時に 少林さんは困る。 だが…。 ニコリと笑う乙姫は、ほがらかであった。 また、一緒に修練をしたい。 そう思った。 その後、決勝にて、試合(シ)あった、 大蛇 勝美(おろち かつみ)さんとも、 出会う時間を作った。 あの決勝の事を忘れがたいと言う私に対し、 勝美さんの顔は赤った。 彼女もまた武道家。 あれだけ濃密な試合をした事に対し、 紅潮を覚えたのであろうな。 私はそんな勝美さんにこう言う。 「話と言うのは、私は、戦場へ行く事にしたのです。」 勝美さんは相槌(あいづち)を打つ。 「うん…。」 私は続ける。 「今度は味方として戦う事もあるかも知れません。」 勝美さんはまた相槌を打つ。 「うん。」 私はこう言い放つ。 「戦場へ行く。何よりもそんな決断をさせたのは…。」 「勝美さん。貴方のおかげです…!!」 勝美さんは。 「…うん。」 と、相槌を打った。 私は強くこう言う。 「話は以上です。勝美さん。また全力でシましょうね…!!」 勝美さんは。 「は、はい!!」 甲高い声を挙げて、そう答えた。 勝美さん。 天賦(てんぷ)の才に恵まれた、 流麗にて鋭利な技を放つ“空手家”。 彼女とまた闘いたい。 そう思った。 〇都内 ORGOGLIO(オルゴーリョ)日本支部 ある程度、戦場へと向かう準備が整った私は、 ORGOGLIOの傘下から脱退する事を伝えに、 ORGOGLIOの日本支部へと赴(おもむ)いた。 今日この日は。 “ORGOGLIOイベントプロデューサー” 『ルンバルト・タニヤマ』氏がそこに居るからだ。 「ルンバルト・タニヤマ」 日伊のハーフ45歳。オールバックの髪型に。 身長180cm。体重100kg超。 と言った、大柄な体格をし。 『南辰館空手』と言う、 フルコンタクト空手の黒帯を持っており。 ORGOGLIOイベントプロデューサー、週刊バトリンピア社長であり。 ORGOGLIOの運営、または選手発掘やマッチメイクを手掛けている。 そんなタニヤマさんに私は…。 「ORGOGLIOを脱退致します。」 「これからは戦場で戦う為です。」 「長らくお世話になったORGOGLIOですが…。」 「本日を持って、関係を終わりにしたいと思っています。」 と告げた。 タニヤマさんは胸の内を明かす。 「ORGOGLIO最大トーナメント・優勝者の 少林くんが抜けるの痛い…。正直なトコロね。」 「しかし、君が純粋な闘士である以上、 こうなるであろう事は理解しているし、 止める事は叶わないだろうね。」 私はその思いを受けつつも。 「大恩あるORGOGLIOを抜ける事は、 心が痛みます。ですが黙って行かせて欲しいのです。」 と言い。 タニヤマさんは。 「解かったよ。こっちが折れよう。」 と言った。 すると…。 「しかしですねぇ。」 「黙っては行かせられない。」 と続ける。 私は。 「と、言いますと…?」 と問う。 タニヤマさんはこう言う。 「君が戦場と決めた『国』『機関』『団体』等が決まったら、 ORGOGLIOに連絡をしてくれないかね?」 「君の『ドキュメンタリー番組』を制作しようと思う。 君が如何にして戦場で活躍したかを、番組で持って広めたいのだ。」 思いもかけない話であった。 私は、率直な意見を口にする。 「私は構いません。しかし番組スタッフは危険じゃありませんか?」 タニヤマさんは、それに答える。 「無論、スタッフには命の危険が伴うだろう。」 「しかし、こんな世の中だ。 “死中に活”を求める番組制作も良いだろう。 そう思っているよ。」 私はタニヤマさんの決意に、敬意を覚えつつ同意する。 「解りました。その条件で構いません。」 「もう誰がと言うのは決まっているのですか?」 タニヤマさんは答える。 「君の戦場次第さ。現地スタッフが望ましいからね。」 私もまた答える。 「では、戦場が決まり次第、連絡をさせて頂きます。」 タニヤマさんはうなずきながら。 「頼むよ、少林くん。」 そしてタニヤマさんはこう言い放つ。 「少林くん。君には期待をしているからね。」 「ORGOGLIOの王者は、 戦場でも王者であると言う事を…。」 「世界中の人々に知らしめて欲しい。」 私は。 「はい!!」 と応じた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そうして、私は愛機『双円』と共に、 南アメリカ大陸へ向かった。 移送費はORGOGLIO持ちである。 ORGOGLIOには、いくら感謝しても したりない。本当にありがたいと思っている。 そ し て … ! そ れ は ! 移送用の貨物船に燃料を補充する為に寄った! 米国(アメリカ)・ハワイ島の事であった…!! 〇アメリカ ハワイ島 ORGOGLIO(オルゴーリョ)ハワイ支部 「フッ!」 「フッ!」 移送用の貨物船に燃料を補充中。 私は自主トレとばかりに、スクワットを行っていた。 そ の 時 で あ る ! Biiiiiiii!! Biiiiiiiiii!! 「『キラウエア火山付近』にアムステラ軍が侵入!」 「ハワイ軍はこれより、迎撃へと向かいます!!」 鳴り響く、警報とアナウンス! 私はそれに対し、こう受け止める!! 「南アメリカ大陸への前哨(ぜんしょう)戦。」 「真の護身を知らしめさせて頂きましょう…ッ!!」 愛機『双円』の整備は万端! 私は『キラウエア火山付近』へと向かった!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ アムステラ兵・ヨッチョッシャが吼(ほ)える! 「この島は常夏だ!占領したらバカンスだぜ!!」 アムステラ兵・ヲンテンバラも応ずる! 「肌を小麦色に焼きたいぜ!!」 アムステラ兵・ンカンデイが指示を出す!! 「ここの地球軍は型落ち機体しかいないっつぁ!」 「ホヒィー!この島がホヒィーデイ!!」 「ヨッチョッシャ!ヲンテンバラ!!」 「ハワイ軍をせん滅するっつぁーッ!!」 ヨッチョッシャ!ヲンテンバラ! 「「了解!ンカンデイ!!」」 3者が操るのは『羅甲』である!! アムステラ神聖帝国の汎用操兵だ!! ドババババ バ バ バ バ バ バ バ ! ! ! 3機がマシンガンをぶっぱなす!! ハワイ軍は羅甲に攻め入れない!! ー そんな膠着(こうちゃく)の中! ー 現るるは!“黒の伝説”ゥー!! ッ ッ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「ここは私に任せて頂きたい…!!」 「私はブラック少林…ッ!!」 「ORGOGLIO最大トーナメント・“優勝者”…! “黒の伝説”『ブラック少林』です…ッッッ!!!」 そ う だ ! 『現るるは』ッ! “ブラック少林”!! そ し て ! その愛機『双円』である!! ッ ッ ヨッチョッシャが叫ぶ! 「丸腰でいい度胸だ!!」 「マシンガンで蜂の巣にしてやるぜ!!」 ダッダッダッダッダッダッダッダッダッ!! 撃つ! ヨッチョッシャが操縦する『羅甲』が、 マシンガンをぶっ放すゥウーッッ!!! ッ ッ 少林! 「(マシンガンの速度は人間の限界を超えています。)」 「(しかし。それは“一般の人間”ならばです…!!)」 「(私ならば!常に足を止めぬ事で狙いを外しッ!!)」 そ し て ! 「一気に接近する事で、遠距離射撃を防げますッ!!」 少林の動きをトレースする『双円』は、 巧(たく)みにマシンガンの狙いを外し 一気に3機の『羅甲』へと接近する!! 「イエアアアァァァ―――ッッッ!!!」 ッ ドガガガガガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ッッッッ !! ! ! ! 〇飛燕(ひえん)の十二連攻 1秒間に12連攻と言われるッ!! 正統少林寺の飛燕の連撃であるッ!! ッ ッ ヨッチョッシャが操縦する『羅甲』。 脚部、胴体、頭部がひしゃげ、 その場で崩れ落ちる。 ヨッチョッシャの『羅甲』は、 動けぬ程度のダメージを負い、 操縦不能(リタイヤ)だッ!! ッ アムステラ兵・ヲンテンバラの『羅甲』が、 戦斧(せんぷ)を持ちて振り下ろす寸前だ! 「小麦色の肌への憧れが俺をHOTにするぜ!!」 「喰らえ、俺の羅甲・戦斧ゥゥウウウウウウ!!」 そ の 直 前 ! 少林! 「おぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 少林が雄叫びを挙げていた! ガ コ ウ ! 『双円』の“水面蹴り”であった!! 身体を沈み込ませ地を這うように、回転しながら相手に脚払いをかける! 次の瞬間、ヲンテンバラの『羅甲』は!! ズッサァァァァアアア ア ア ア ア ア ア ア ! ! 前のめりに転倒!! そ し て ! スッ!! 『双円』は立ち上がり!! ズドォオ オ オ オ オ オ ! ! 『双円』の右足刀蹴りが、ヲンテンバラの『羅甲』の首部(しゅぶ)を断つ!! メインカメラが遮断された形になった『羅甲』は、事実上の操縦不能(リタイヤ)!! ッ ッ アムステラ兵・ンカンデイの『羅甲』は距離を取りながら戦斧を構え…ッ!! 「格闘戦対丸腰の基本は 武器の間合いを意識する事っつぁ!」 「ホヒィー!戦斧で目部(カメラ)を断つっt…!?」 ンカンデイは最後まで言葉を発せられなかった!! 何 故 な ら そ れ は ! 「 必 殺 ッ ! “ 真 ・ オ リ ー ブ ガ イ ナ 脚 ”! ! 」 ッ ッ ドパァァアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! ー 鳴り響くは『破裂音』。 この『破裂音』。 つまりは…。 『 音 速 』 ッ ! ! ッ ッ 戦斧の間合い分、離れた間合いは、 『双円』にとって、格好の間合い! ッ 『真・オリーブガイナ脚』の間合いであったのだ!! 音速に達した“上段振り下ろし蹴り” 普通のハイキックから、 さらに膝が下を向いた状態になるまで、 股関節を内旋させて蹴り足を振り下ろす! 普通のハイキックと異なり、 円を描くような軌道で相手の頭上から足が落ちてくるのだ!! 『双円』の『真・オリーブガイナ脚』は、 ンカンデイの『羅甲』の頭部から、胸部の一部を抉り取り…!! バッタァァアアアア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ンカンデイの『羅甲』は操縦不能(リタイヤ)と相成った!! 初の戦場。『双円』の初陣は“勝利”に終わった。 『羅甲』の操縦者である、 ヨッチョッシャ、ヲンテンバラ、ンカンデイは捕虜となり、 ハワイ軍に監禁される事となった。 この度は“非殺”と相成ったが…。 一線を超える事。即ちは『殺害』。 そう言う機会も出て来るだろう…。 だ が ! それもまた…『戦場』。 殺される覚悟も。 殺す覚悟も。 どちらも持っているつもりです。 ルルミーさん。 貴女に挑む“戦場”は…! 如何なるモノになろうか? 一先ずは。 今、向かう『南アメリカ大陸』へ…! 想いの全てを掛けましょうッ!! そうして私は、このハワイにて、 ORGOGLIO(オルゴーリョ)の伝手を離れ。 傭兵が使う海上ルートを秘密裏に渡航をし、 南アメリカ大陸。広大なジャングル・アマゾンへと到着した。 「さぁ!鬼が出るか蛇が出るか!!」 そ う ! 少林の戦場巡りは始まったばかりであるッ!! ーーーーーー クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 戻る リンク集に戻る まとめに戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/hisap/pages/43.html
#blognavi 色々とやってきたけど、UBUNTU710で落ち着いた。ディスクトップも自分なりの景観を保てるようになる。ナカナカ良い感じだ。このあたりでどうチューンしたか記録しておこう。 インストール後の設定 とりあえずここを設定 Resolution これやってなかったwつうか、俺がやるときなかったと思う。 Boot Time Improvement /etc/init.d/rc のファイル内を、CONCURRENCY=shell に書き換え そのあと、rc何とかのファイル移動 Ethernet 変更なし Wireless Madwifiのインストール、それが不調ならNdiswrapperつかえとのこと。 うちは、MadwifiでOK。 Sound やってない。デフォルトではMICが使えないらしい。 Overclocking この方法で上手くいかなかった。sudo modprobe eee が効かない。 このページの方法でランチャーとして対応。 Suspend / Resume ない。これの対応で何回再インストールしたかw バックアップ取れた後、他を参考にやってみる。 Desktop Effects 手動でXを調整。テキストで戻れないセッティング画面だった。 下手すると取り返しつかないと思うので、やらない方が良いかも。 っていうか、消えてるし。。。w Function Keys ここにはないが、こっちの`eee-osd`使った。 Reducing Drive Writes /etc/fstabを編集。サンプルは他人の設定なのでコピーはダメ。 元 :defaults, errors=remount-ro 0 追加:defaults,noatime,errors=remount-ro 0 RAMメモリ使用 tmpfs~というのを、fstabの行末に追加。 FireFoxのテンポラリをRAMメモリに さっきのここにあり。以下引用: Firefoxのアドレス入力で about config を入力・[Enter]し、一覧表の上で マウス右クリック→新規作成→文字列で、設定名を「browser.cache.disk.parent_directory」、 値を「/tmp」として Firefoxを再起動すると /tmp/Cache というディレクトリにキャッシュが 作られます Webcam やってない。 Reducing power consumption やってない。 Shutdown Fix /etc/init.d/haltのファイルの最初の方に、modprobe -r snd-hda-intelを挿入。 カテゴリ [LINUX] - trackback- 2008年05月12日 09 09 18 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/whitebrowser/pages/149.html
ありがとう - 2010-05-22 23 01 26
https://w.atwiki.jp/anthony/pages/25.html
ProFTPDとMySQLの仮想ホスティング構成 ProFTPDとMySQLの仮想ホスティング構成目的 導入するバージョン MySQLの導入 MySQLの初期設定 ProFTPDの導入 仮想ユーザの登録 ルータ配下の玄箱PROでFTPサーバ提供する際のNAT問題 関連パッケージ 目的 ProFTPDのLocal/Remoteのエンコーディング指定を可能にするパッチ適用 MySQLと連携した仮想ホスティング(Linux上にユーザ登録しないでFTPユーザ作成) ProFTPDにはQuotaも組み込み 本当はapt-getで出来るだけ簡単導入してProFTPDのパッチのみを適用する形にしたかったが、MySQLもビルドしないとうまくいかなったので、とりあえずはその作業内容を残します。 ※以前の情報では何とか出来上がった手順を載せていましたが、玄箱PROを組みなおす機会があったのでこうしんしました。ポイントはconfigureやmakeに何か足りずに失敗したらwget直後からやり直すことですね・・・変にconfigureしたものやmakeしたものが残っていると何がうまくいって何がうまくいっていないのか分からなくなりました・・・ 導入するバージョン MySQL 4.1.21 ProFTPD 1.3.0 MySQLの導入 ビルドに必要なパッケージを導入してからの手順です。 # apt-get install make gcc g++ zlib1g-dev libcdk5-dev # groupadd mysql # useradd -g mysql -d /usr/local mysql # cd /usr/local/src # wget http //downloads.mysql.com/archives/mysql-4.1/mysql-4.1.21.tar.gz # tar zxvf mysql-4.1.21.tar.gz # cd mysql-4.1.21 #/mysql-4.1.21# ./configure \ --with-charset=utf8 \ --with-extra-charsets=all \ --with-mysqld-user=mysql # make make終了まで2時間ほど待機。 make install には以下3つのパッケージが必要です。 # apt-get install autoconf2.13 # apt-get install automake1.4 # apt-get install libtool # make install # cp support-files/my-small.cnf /etc/my.cnf # /usr/local/bin/mysql_install_db # chmod -R 777 /usr/local/var MySQLの初期設定 password にはrootとして使用するパスワードをmysqladminで設定します。 その後mysqlデータベースに接続します。 # su mysql # /usr/local/bin/mysqld_safe # /usr/local/bin/mysqladmin -u root password password # /usr/local/bin/mysql -u root -p mysql Enter password Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 2 to server version 4.1.21-log Type help; or \h for help. Type \c to clear the buffer. mysql DELETE FROM user WHERE password= ; Query OK, 3 rows affected (0.00 sec) mysql select user, host, password from mysql.user; +------+-----------+-------------------------------------------+ | user | host | password | +------+-----------+-------------------------------------------+ | root | localhost | *EX4858XB86EXA20BX33X0AECXE8AX108X56BX7FA | +------+-----------+-------------------------------------------+ 1 row in set (0.00 sec) mysql exit Bye # exit システム起動時に自動実行されるようにupdate-rc.dで/etc/init.d/mysqlをdefaultsで登録する。 # cp /usr/local/src/mysql-4.1.21/support-files/mysql.server \ /etc/init.d/mysql # chmod +x /etc/init.d/mysql # update-rc.d mysql defaults ProFTPDの導入 サーバのエンコーディングとクライアントのエンコーディングが指定できるmod_codeconvを組み込んでビルドします。 # apt-get install patch # groupadd proftpd # useradd -g proftpd -d /dev/null -s /usr/sbin/nologin proftpd # cd /usr/local/src # wget ftp //ftp.proftpd.org/distrib/source/proftpd-1.3.0.tar.gz # wget http //www.hakusan.tsg.ne.jp/tjkawa/software/misc/proftpd-iconv/\ pack/proftpd-1.3.0-iconv.patch.gz # wget http //www.hayasoft.com/haya/linux/proftpd-nlst-patch/\ proftpd-1.3.0-nlst-ffftp.patch # tar -zxvf proftpd-1.3.0.tar.gz # gzip -d proftpd-1.3.0-iconv.patch.gz # patch -p0 proftpd-1.3.0-iconv.patch # patch -p0 proftpd-1.3.0-nlst-ffftp.patch # cd /usr/local/src/proftpd-1.3.0 # ./configure --prefix=/usr/local \ --with-modules=mod_codeconv mod_df\ mod_sql mod_sql_mysql mod_quotatab mod_quotatab_sql \ --with-libraries=/usr/local/lib/mysql \ --with-includes=/usr/local/include/mysql \ --disable-auth-pam # make # make install 導入されたproftpdに組み込まれたモジュールを確認します。mod_codeconv, mod_sql, mod_sql_mysql, mod_quotatab, mod_quotatab_sqlがあることを確認してください。 # proftpd -l Compiled-in modules mod_core.c mod_xfer.c mod_auth_unix.c mod_auth_file.c mod_auth.c mod_ls.c mod_log.c mod_site.c mod_delay.c mod_codeconv.c mod_df.c mod_sql.c mod_sql_mysql.c mod_quotatab.c mod_quotatab_sql.c mod_cap.c # mkdir /var/log/proftpd # chown -R proftpd proftpd /var/log/proftpd/ # vi /etc/init.d/proftpd proftpd起動用シェルを作成します。Debianのapt-getで導入されるシェルをそのまま使用します。 #!/bin/sh # Start the proftpd FTP daemon. PATH=/bin /usr/bin /sbin /usr/sbin DAEMON=/usr/sbin/proftpd NAME=proftpd # Defaults RUN="yes" OPTIONS="" PIDFILE=`grep -i pidfile /usr/local/etc/proftpd.conf | \ sed -e s/pidfile[\t ]\+//i ` if [ "x$PIDFILE" = "x" ]; then PIDFILE=/usr/local/var/proftpd.pid fi # Read config (will override defaults) [ -r /etc/default/proftpd ] . /etc/default/proftpd trap "" 1 trap "" 15 #test -f $DAEMON || exit 0 # # These compatibility funcs are here just for sarge backports. # They will be removed post-etch. # log_daemon_msg() { echo -n "$1 $2" } log_end_msg() { if [ $1 -ne 0 ]; then echo " failed!" else echo "." fi } [ -f /lib/lsb/init-functions ] . /lib/lsb/init-functions # # Servertype could be inetd|standalone|none. # In all cases check against inetd and xinetd support. # if ! egrep -qi "^[[ space ]]*ServerType.*standalone" \ /usr/local/etc/proftpd.conf then if [ $(dpkg-divert --list xinetd|wc -l) -eq 1 ] then if egrep -qi "server[[ space ]]*=[[ space ]]*/usr/sbin/proftpd" \ /etc/xinetd.conf 2 /dev/null || \ egrep -qi "server[[ space ]]*=[[ space ]]*/usr/sbin/proftpd" \ /etc/xinetd.d/* 2 /dev/null then RUN="no" INETD="yes" else if ! egrep -qi "^[[ space ]]*ServerType.*inetd" \ /usr/local/etc/proftpd.conf then RUN="yes" INETD="no" else RUN="no" INETD="no" fi fi else if egrep -qi "^ftp.*/usr/sbin/proftpd" /etc/inetd.conf 2 /dev/null then RUN="no" INETD="yes" else if ! egrep -qi "^[[ space ]]*ServerType.*inetd" \ /usr/local/etc/proftpd.conf then RUN="yes" INETD="no" else RUN="no" INETD="no" fi fi fi fi # /var/run could be on a tmpfs [ ! -d /var/run/proftpd ] mkdir /var/run/proftpd start() { log_daemon_msg "Starting ftp server" "$NAME" start-stop-daemon --start --quiet --pidfile "$PIDFILE" --exec $DAEMON \ -- $OPTIONS if [ $? != 0 ]; then log_end_msg 1 exit 1 else log_end_msg 0 fi } signal() { if [ "$1" = "stop" ]; then SIGNAL="TERM" log_daemon_msg "Stopping ftp server" "$NAME" else if [ "$1" = "reload" ]; then SIGNAL="HUP" log_daemon_msg "Reloading ftp server" "$NAME" else echo "ERR wrong parameter given to signal()" exit 1 fi fi if [ -f "$PIDFILE" ]; then start-stop-daemon --stop --signal $SIGNAL --quiet --pidfile \ "$PIDFILE" if [ $? = 0 ]; then log_end_msg 0 else SIGNAL="KILL" start-stop-daemon --stop --signal $SIGNAL --quiet \ --pidfile "$PIDFILE" if [ $? != 0 ]; then log_end_msg 1 [ $2 != 0 ] || exit 0 else log_end_msg 0 fi fi if [ "$SIGNAL" = "KILL" ]; then rm -f "$PIDFILE" fi else log_end_msg 0 fi } case "$1" in start) if [ "x$RUN" = "xyes" ] ; then start else if [ "x$INETD" = "xyes" ] ; then echo "ProFTPd is started from inetd/xinetd." else echo "ProFTPd warning cannot start neither \ in standalone nor in inetd/xinetd mode. Check \ your configuration." fi fi ;; force-start) if [ "x$INETD" = "xyes" ] ; then echo "Warning ProFTPd is started from inetd/xinetd \ (trying to start anyway)." fi start ;; stop) if [ "x$RUN" = "xyes" ] ; then signal stop 0 else if [ "x$INETD" = "xyes" ] ; then echo "ProFTPd is started from inetd/xinetd." else echo "ProFTPd warning cannot start neither \ in standalone nor in inetd/xinetd mode. Check \ your configuration." fi fi ;; force-stop) if [ "x$INETD" = "xyes" ] ; then echo "Warning ProFTPd is started from inetd/xinetd \ (trying to kill anyway)." fi signal stop 0 ;; reload) signal reload 0 ;; force-reload|restart) if [ "x$RUN" = "xyes" ] ; then signal stop 1 sleep 2 start else if [ "x$INETD" = "xyes" ] ; then echo "ProFTPd is started from inetd." else echo "ProFTPd warning cannot start neither \ in standalone nor in inetd/xinetd mode. Check \ your configuration." fi fi ;; *) echo "Usage /etc/init.d/$NAME {start|force-start|stop|\ force-stop|reload|restart|force-reload}" exit 1 ;; esac exit 0 # chmod +x /etc/init.d/proftpd # update-rc.d proftpd defaults # mkdir /var/lock/subsys/ # touch /var/lock/subsys/proftpd # ln -s /usr/local/sbin/proftpd /usr/sbin/proftpd # vi /usr/local/etc/proftpd/proftpd.conf proftpd.confを編集して下記をファイル上部に貼り付けます。 CharsetLocal UTF-8 CharsetRemote CP932 ServerIdent on "" RootLogin off ListOptions "-la" DefaultRoot ~ !wheel RequireValidShell off UseReverseDNS off IdentLookups off TimesGMT off TimeoutIdle 600 TimeoutLogin 300 TimeoutNoTransfer 600 TimeoutStalled 600 ShowSymlinks on MaxClientsPerHost 2 MaxHostsPerUser 1 LogFormat allinfo "%t %u (%a [%h]) [%s], %T, %m (%f)" LogFormat write "%t %u %F (%a)" LogFormat read "%t %u %F (%a)" LogFormat auth "%t %u (%a [%h])" ExtendedLog /var/log/proftpd/all.log ALL allinfo ExtendedLog /var/log/proftpd/write.log WRITE write ExtendedLog /var/log/proftpd/read.log READ read ExtendedLog /var/log/proftpd/auth.log AUTH auth Directory /* AllowOverwrite on AllowStoreRestart on AllowRetrieveRestart on /Directory ファイルの最後にMySQLとの連携とQuotaの設定を追加します。Anonymousブロックは必要に応じてコメントしておきます。 IfModule mod_sql_mysql.c SQLAuthenticate users SQLConnectInfo proftpd@localhost 3306 proftpd proftpd SQLAuthTypes Crypt SQLUserInfo users userid password uid gid homedir shell SQLGroupInfo groups groupname gid members AuthOrder mod_sql.c /IfModule IfModule mod_quotatab.c QuotaEngine on QuotaLog /var/log/proftpd/quota-log QuotaLimitTable sql /get-quota-limit QuotaTallyTable sql /get-quota-tally/update-quota-tally/\ insert-quota-tally SQLNamedQuery get-quota-limit SELECT "userid, quota_type, \ per_session, limit_type, bytes_in_avail, bytes_out_avail, \ bytes_xfer_avail, files_in_avail, files_out_avail, \ files_xfer_avail FROM quotalimits WHERE userid = %{0} \ AND quota_type = %{1} " SQLNamedQuery get-quota-tally SELECT "userid, quota_type, \ bytes_in_used, bytes_out_used, bytes_xfer_used, files_in_used, \ files_out_used, files_xfer_used FROM quotatallies WHERE \ userid = %{0} AND quota_type = %{1} " SQLNamedQuery update-quota-tally UPDATE "bytes_in_used = \ bytes_in_used + %{0}, bytes_out_used = bytes_out_used + %{1}, \ bytes_xfer_used = bytes_xfer_used + %{2}, files_in_used = \ files_in_used + %{3}, files_out_used = files_out_used + %{4}, \ files_xfer_used = files_xfer_used + %{5} WHERE userid = %{6} \ AND quota_type = %{7} " quotatallies SQLNamedQuery insert-quota-tally INSERT "%{0}, %{1}, %{2}, \ %{3}, %{4}, %{5}, %{6}, %{7}" quotatallies QuotaLock /tmp/proftpd-quota-lock QuotaShowQuotas on QuotaDisplayUnits Gb QuotaDirectoryTally on /IfModule 仮想ユーザの登録 仮想ユーザをproftpdデータベースに登録します。 # chown -R mysql mysql /usr/local/var/ # mysql -u root -p Enter password Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 55 to server version 4.1.21-log Type help; or \h for help. Type \c to clear the buffer. mysql create database proftpd; mysql CREATE TABLE groups ( groupname VARCHAR(30) NOT NULL , gid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000, members varchar(255) default NULL, PRIMARY KEY ( groupname ), UNIQUE KEY gid (gid) ); mysql CREATE TABLE users ( userid varchar(30) NOT NULL, password varchar(30) NOT NULL, uid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000, gid SMALLINT(5) UNSIGNED NOT NULL DEFAULT 1000, homedir varchar(255) default NULL, shell varchar(255) default /bin/true , PRIMARY KEY (userid), UNIQUE KEY uid (uid) ); mysql CREATE TABLE quotalimits ( userid VARCHAR(30) NOT NULL, quota_type ENUM("user", "group", "class", "all") NOT NULL, per_session ENUM("false", "true") DEFAULT true NOT NULL, limit_type ENUM("soft", "hard") DEFAULT soft NOT NULL, bytes_in_avail FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, bytes_out_avail FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, bytes_xfer_avail FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, files_in_avail INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL, files_out_avail INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL, files_xfer_avail INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL ); mysql CREATE TABLE quotatallies ( userid VARCHAR(30) NOT NULL, quota_type ENUM("user", "group", "class", "all") DEFAULT user NOT NULL, bytes_in_used FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, bytes_out_used FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, bytes_xfer_used FLOAT DEFAULT 0 NOT NULL, files_in_used INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL, files_out_used INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL, files_xfer_used INT UNSIGNED DEFAULT 0 NOT NULL ); mysql GRANT SELECT,UPDATE,INSERT ON proftpd.* TO proftpd@localhost IDENTIFIED BY proftpd ; mysql INSERT INTO groups VALUES ( testgroup ,1000, ); mysql INSERT INTO users VALUES ( testuser ,encrypt( testuser ),1001,1000, /var/ftpdata , /bin/true ); mysql INSERT INTO quotalimits VALUES ( testuser , user , false , hard , 524288000,0,0,0,0,0); ProFTPdを起動してFTPで接続確認を行います。 # /etc/init.d/mysql restart # /etc/init.d/proftpd restart ルータ配下の玄箱PROでFTPサーバ提供する際のNAT問題 玄箱PROはルータ配下で稼動し割り当てられているIPアドレスはプライベートアドレス グローバルアドレスが割り当てられているルータからはポート番号(21)指定で玄箱PROへポート転送 家庭内のプライベートアドレスからFTP接続 インターネット越しのグローバルIPアドレスからのFTP接続 インターネット越しかつルータ配下のプライベートアドレスからのFTP接続 これらを実現するための設定がProFTPDでは可能であるようです。 proftpd.confに以下の設定を追加します。 MasqueradeAddress domain-name | global-ipaddr PassivePorts min-port-number max-port-number 私の環境ではDynamicDNSを使用しているので登録されているドメイン名を domain-name | global-ipaddr に設定しました。これでStandalone時は起動時にIPアドレスを取得する動作をします。常時稼動でIPアドレスの動的変更に対応する場合はinetdにした方が良さそうです。 ポート番号はPassive接続で使用するポートの最小と最大で参考程度に私は10020 10034と15ほど取って設定しました。(MaxInstancesを15に設定したので) この設定にあわせてPassice接続を受け付けるためにルータのポート転送設定に10020-10034を追加します。 追加したproftpd.confの設定でPASVコマンドに対してMasqueradeAddressで指定したアドレスで応答されるようになるため、プライベートアドレスを返されて接続先が分からない、といった状況にならなくなります。 あとはルータに設定したポート転送で玄箱PROに転送されてくればPassive接続完了です。 ただし、この設定ではPassive接続するとグローバルアドレスで応答されるため、家庭内ではPassive接続できません。Port接続のみ可能となります。 中ではPort接続、外ではPassive接続という使い分けになります。 関連パッケージ KUROBOX-PRO ~# apt-get install libcdk5-dev Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following extra packages will be installed libc6-dev libcdk5 libncurses5-dev linux-kernel-headers Suggested packages glibc-doc manpages-dev Recommended packages gcc c-compiler The following NEW packages will be installed libc6-dev libcdk5 libcdk5-dev libncurses5-dev linux-kernel-headers 0 upgraded, 5 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. 1 not fully installed or removed. Need to get 1856kB/5843kB of archives. After unpacking 27.1MB of additional disk space will be used. Do you want to continue [Y/n]? KUROBOX-PRO ~# apt-get install gcc Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following extra packages will be installed binutils cpp cpp-4.1 gcc-4.1 libssp0 Suggested packages binutils-doc cpp-doc gcc-4.1-locales make manpages-dev autoconf automake1.9 libtool flex bison gdb gcc-doc gcc-4.1-doc Recommended packages libmudflap0-dev The following NEW packages will be installed binutils cpp cpp-4.1 gcc gcc-4.1 libssp0 0 upgraded, 6 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 16.6kB/4915kB of archives. After unpacking 12.3MB of additional disk space will be used. Do you want to continue [Y/n]? KUROBOX-PRO ~# apt-get install make Reading package lists... Done Building dependency tree... Done Suggested packages make-doc-non-dfsg The following NEW packages will be installed make 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 0B/381kB of archives. After unpacking 1229kB of additional disk space will be used. KUROBOX-PRO ~# apt-get install make Reading package lists... Done Building dependency tree... Done Suggested packages make-doc-non-dfsg The following NEW packages will be installed make 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 0B/381kB of archives. After unpacking 1229kB of additional disk space will be used. KUROBOX-PRO ~# apt-get install g++ Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following extra packages will be installed g++-4.1 libstdc++6-4.1-dev Suggested packages gcc-4.1-doc libstdc++6-4.1-doc The following NEW packages will be installed g++ g++-4.1 libstdc++6-4.1-dev 0 upgraded, 3 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 3408kB of archives. After unpacking 11.7MB of additional disk space will be used. Do you want to continue [Y/n]? KUROBOX-PRO ~# apt-get install zlib1g-dev Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following NEW packages will be installed zlib1g-dev 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 0B/410kB of archives. After unpacking 602kB of additional disk space will be used. KUROBOX-PRO /usr/local/src# apt-get install patch Reading package lists... Done Building dependency tree... Done Suggested packages diff-doc The following NEW packages will be installed patch 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 0B/101kB of archives. After unpacking 197kB of additional disk space will be used. KUROBOX-PRO ~# apt-get install autoconf2.13 Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following extra packages will be installed autoconf m4 Suggested packages autobook autoconf-archive gnu-standards autoconf-doc Recommended packages automaken automake1.4 The following NEW packages will be installed autoconf autoconf2.13 m4 0 upgraded, 3 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 976kB of archives. After unpacking 3547kB of additional disk space will be used. Do you want to continue [Y/n]? KUROBOX-PRO ~# apt-get install automake1.4 Reading package lists... Done Building dependency tree... Done The following extra packages will be installed autotools-dev The following NEW packages will be installed automake1.4 autotools-dev 0 upgraded, 2 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 333kB of archives. After unpacking 1163kB of additional disk space will be used. Do you want to continue [Y/n]? KUROBOX-PRO ~# apt-get install libtool Reading package lists... Done Building dependency tree... Done Suggested packages libtool-doc automaken g77 fortran77-compiler gcj Recommended packages libltdl3-dev The following NEW packages will be installed libtool 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 15 not upgraded. Need to get 328kB of archives. After unpacking 950kB of additional disk space will be used. Get 1 http //ftp.jaist.ac.jp etch/main libtool 1.5.22-4 [328kB] Fetched 328kB in 0s (679kB/s) Selecting previously deselected package libtool. (Reading database ... 17513 files and directories currently installed.) Unpacking libtool (from .../libtool_1.5.22-4_arm.deb) ... Setting up libtool (1.5.22-4) ... KUROBOX-PRO /usr/local/src# 最終更新日:2007-05-29
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/296.html
○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『VIPルーム』 「思惑通り…ですね。」 「タニヤマさん!」 丸刈りのこけた頬。 『空石 雪千代(そらいし ゆきちよ)』は、 そう、上司の『ルンバルト・タニヤマ』に、 感想を言う。 タニヤマは答える。 「効いてる、効いてる…!ワックスくん、効いてるねぇ。」 「犬鳴くんは期待以上の働きをしましたね。」 タニヤマは続ける。 「そうとは言っても、ワックスくんも良かった。」 「一方的な劣勢に近いモノも、あの派手な毒霧殺法…ッ。良かったですねぇ。」 「やられっぷりも良い。ワックスくんも名が売れたでしょう…!!」 空石。 「これで『空手界の最終兵器』が出場出来る訳ですね。」 「リザーブマッチは1回戦最終試合の8試合目が終わった後でしたっけ?」 タニヤマ。 「その通り。スペシャルな試合になっていますからねぇ。んあ~。」 空石。 「客の反応が楽しみですね。 『空手界の最終兵器』は読めても、 この対戦相手は読めないでしょう…!!」 タニヤマ。 「危ない、危ない…な試合ですからね。私もワクワクしてますよ。」 空石。 「楽しみです。」 「次の試合は『ジェーン☆乙姫(おつひめ)』でしたね。」 「これも盛り上がりそうだ…ッ!!」 〇ジェーン☆乙姫 コスプレ入場と堅実な戦いで人気を得てきた女格闘家。 デビュー当時はそのパフォーマンスで叩かれていたが、 バトルもコスプレも妥協を許さず続け、タニヤマ氏の助言もありファン達と和解した。 以降は着実に人気を上げながら、過去の自分の様な問題児への制裁もリング上で行っている。 また『日本拳法界』では女子トップクラス。男子期待の星である『近藤龍之介』と並ぶ実力者と呼ばれている。 タニヤマ。 「彼女はORGOGLIO(オルゴーリョ)の発展に、 欠かす事が出来ないファイターですからね。」 「んあ~、今回も盛り上げてくれるでしょうねぇ。」 空石。 「試合もですが、どんなコスプレをするのか、ホント、ワクワクですよ…ッ!!」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 第 7 話 「 ジ ェ ー ン ☆ 乙 姫 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ ○日本 人工島 “ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『控え室』 私の名前は『ジェーン☆乙姫(おつひめ)』。 本名は「中島姫子(なかじま ひめこ)」と言うの。 プロレスラーだけれど、 ベースとなっているのは 「日本拳法」よ。 私『日本拳法家』なの。 日本拳法の詳しい説明は下記の通りよ。 〇日本拳法 防具(面・胴・股当その他)とグローブを着用して打撃技、投げ技、寝技を駆使して勝敗を競い合う競技武道。 日拳(にっけん、にちけん)と略されたり、単純に拳法と呼ばれることがある。 創始当初から大学のサークル活動を中心に普及が進められ、 ボクシング・キックボクシング等の格闘技にも多数の選手や経験者を輩出している。 最大の武器と言われる「直突き」の効果は凄まじく、 主に昭和の時代で活躍をした、プロボクシングの『渡辺二郎』、 キックボクシングの『猪狩元秀』。 この日本拳法出身の両名いづれもが直突き(面突き)を主武器に、 それぞれのジャンルで頂点へ登りつめている。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ザックリとした説明だったけど、解ったかしら? 私は、この日本拳法の、ある道場を拠点としていて、 ORGOGLIO(オルゴーリョ)や他イベントで 稼いだお金を道場経営の資金に回しているの。 各方面で日拳の出身者が活躍しているけど、 裏を返せば、それだけ優秀な人材が、 流出しているって意味でもあるわ。 私にとって日拳はとても大切な存在。 こうして名前を売る事で、 日拳の競技人口が増えれば嬉しいし、 日拳そのものが活動して行く事に対して、 力になれればって思って。 え?それにしたって、 コスプレは売名が過ぎるって?? ふぅ~。 まぁ…。 そう見えちゃうか。 私ね。男の子が仮面ライダーや、 ドラゴンボールの孫悟空に憧れるように、 プリキュアや、ジョジョの空条徐倫に憧れたの。 そう言うのって誰にでもある感情だと思うし、 誰だって、変身ポーズや突きの連打(オラオラ)を 真似をしたって事ってあるでしょ? その延長線上が『コスプレ』であって、 そう言うのに情熱を注いでいるのが、 『コスプレイヤー』だと思うのよ。 パパが大好きでね。 平成、令和に活動をした、二人組のシンガー、 「はあちゃりんぐそん」のオリジナル曲、 「レイヤーソウル」を一緒に聴いてて、 そう言う気持ちが揺るぎないモノとなっていったわ。 「レイヤーソウル」ってね。 コスプレイヤーの胸に秘める 情熱を歌にしたハーモニーでね。 毎日のようにパパと一緒に聴きながら、 胸を熱くしたし、大好きな日拳と一緒に コスプレイヤーもやっていこうって決めたの。 東京ビッグサイトで行われる、 コミケ(コミックマーケット)にも参加してるし、 他のイベントにも出来る限り参加してるわ。 だからこそ…。 私はコスプレを誇りに思っているし、 そう言った格好でORGOGLIOの試合前で、 パフォーマンスを魅せる事も、 試合で戦う以上に大切な事なの。 解っちゃもらえない…かな? でも私は自信を持ってこう言うわ。 “本業がレイヤーで修斗ファイトは趣味” 『ジェーン☆乙姫』です。 …ってね♪ さ~てと。 そろそろ良い時間だわ。 初戦のコスプレは『初音ミク』。 知名度が高いから今更説明するのも何だけれど、 ようは、歌を歌わす事が出来るシステム中の、 そのイメージキャラなのが『初音ミク』。 エメラルドグリーンの髪色と、 ひざ下までのびてる、長いツインテールが特徴よ。 他にも候補あったけど、初戦だし、 つかみって意味でも、解り易いキャラで行かなきゃね。 知ってるキャラだからこそ、 お客さんも、盛り上がると言う事もあるから♪ 対戦相手は『石風 刀剣(いしかぜ そーど)』。 総合格闘家みたいね。ORGOGLIO初参戦。 このトーナメントはガチだけど、 プロレスラーとしては、 刀剣の見せ場も作ってあげたいかな? でも、勝ち上がれば、 リザーバーとの試合。 すんごいのが来てるって噂だし、 あんまり相手の事を考えている 余裕は無さそうね。 ん…? トーナメント運営者が控え室に?? ああ!?準備して下さいって!! 試合の準備もだけれど、入場の準備もしなくちゃ。 入場時には必ずアニメやゲーム系のコスプレで入場して、 アニソンやゲーソンを流しながら、 バックダンサーと一緒に踊りながらリングイン。 ってのが、通例だけど。 ワンデイトーナメントだから、バックダンサーと一緒に 踊る時間までは取れないって言われたのよねぇ。 初音ミクの「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」は、 ダンスも良いから、バックダンサーと一緒に、 思い切り派手に踊りたかったわ。 おっとと。 準備だったわね。 それじゃ、行こうかしら。 ○日本 人工島 “ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』 「「おっつ!姫!!」」 「「おっつ!姫!!!」」 「「おっつ!姫!!!!」」 「「おっつ!姫!!!!!」」 「「わぁぁぁあああああああ~~~~ああ!!!」」 今日も盛り上がっているわね。 今回の登場曲に使用している 「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」が、 流れるとこの歓声…♪ 気合が入るってモンだわ…! 挨拶も兼ねて。 私はこうマイクパフォーマンスをする…!! 「刀剣(そーど)?」 「みっくみっくにしてやんよー!!」 このパフォーマンスに、 観客達が更に盛り上がる…!! 「「うぉぉおおおおおお! ジェェェエエエ エ エ エ エ ン ! ! 」 」 我儘女王(わがままクイーン)とも 言われているからね。 こう言う強気な発言もキャラの内。 その歓声に応えるように、 私は愛機『変幻衣装士(コスプレイヤー)』で、 入場をする。 闘技場中央まで進み。 向かい側から 「石風 刀剣(いしかぜ そーど)」が 現れるのを待つ。 「「おぉおおお お お お お ! ! 」 」 来たわね。 搭乗機「刀剣特式(そーど とくしき)」を駆り…! 闘技場に入場する刀剣。 気合十分ってトコね。 でも、私だって負けないわ。 刀剣くん? せっかくのORGOGLIOデビューなんだろうけど、 貴方には敗北をしてもらうわよ…!! 闘技場中央に立ち。 にらみ合う私達…ッ!! 程 な く ! ドォォオ オ オ オ オ オ ン ! ! 闘いの銅鑼(どら)が鳴り響いたわ!! ザッ! まず刀剣特式(そーど とくしき)が動いたわ。 グォ! 急進!突進をしてくる!! グゥン! レスリングや総合格闘技において 立っている相手をグラウンドに倒すこと、 またはその技術…! “胴タックル”よ…!! そ う ! こ れ が 噂 の ! ! 刀剣が叫ぶわ! 「ソードタックル!!」 ッ ッ 〇ソードタックル 石風 刀剣の必殺技! このタックルから寝技に持っていき、 何人もの対戦相手から、 勝利(タップを奪って)きた!! ッ ッ 成程ね。 近代格闘技の粋(すい)って感じだわ。 でもね…! この間合い…ッ!! 突 蹴 り が イ ケ る ! ! ド ン ! 〇突蹴り(前蹴り) 槍をかい込んで突き徹すような突き蹴り、 かがんだ相手の胴部を蹴り上げる揚げ蹴り等、 拇指(ぼし)の下あたり(裏足)を当てる蹴りが多用される。 今 回 は ! グ サ ッ ! ! 顔 面 に 蹴 り 込 む ! ゴロゴロゴロゴロ!! 仰向けに倒れていき、 その勢いのまま、 後方回転をする 刀剣特式(そーど とくしき)!! ドサ…! 仰向けに倒れ…! 上体を起こしッ。 刀剣特式は、膝を曲げ、 片膝立ちになったッ! 私 は そ の 隙 を 見 逃 さ な か っ た ! ダッダッダッダッダッダ!! 走り込む愛機『変幻衣装士(コスプレイヤー)』!! 狙いは一つ! 今 ! 『とある乙女の閃光魔術(シャイニングウィザード)』! ッ ッ 〇シャイニングウィザード 昭和、平成と活躍したプロレスラー武藤敬司(むとう けいじ)が開発した蹴り技。 最も使用される基本的な形は、マット上で片膝立ちしている相手に対し、 その片脚を踏み台にして相手の膝上に乗り上がり、 すぐさま相手の頭部・顔面を狙って膝蹴りを繰り出すというもの。 片膝立ちの相手の脚を踏み台にする以外にも、レフェリーやタッグパートナーを踏み台にして放つ、 コーナーポストにもたれかかっている相手や立っている相手に向かって放つなど、 様々なバリエーションが存在する。 初公開は2001年1月28日、全日本プロレス東京ドーム大会での太陽ケア戦。 武藤のドラゴンスクリューなどによる足攻めを受け、 片膝をついた状態でなかなか立ち上がってこないケアに対して披露。 その後同年2月の新日本プロレス札幌大会で、飯塚高史相手に初めてフィニッシュ技として使用した。 ッ ッ ドッッッ グシャアァァアア ア ア ~ ~ ~ ア ア ア ア ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 顔面に膝蹴りを食らった 刀剣特式は…。 仰 向 け に 倒 れ た ッ ! ピクリとも… 動 か な い 。 ドォォオ オ オ オ オ オ ン ! ! 鳴り響く銅鑼(どら)が試合終了を告げる…!! 「「おっつ!姫!!」」 「「おっつ!姫!!!」」 「「おっつ!姫!!!!」」 「「おっつ!姫!!!!!」」 「「わぁぁぁあああああああ~~~~ああ!!!」」 「「ジェーン最高ぉぉおお お お お お お ! ! ! 」 」 ビシィ! 腕を上げ、 観客の声援に応える私。 そして、こう言い放つ。 「世界中の誰、誰よりッ! 観客達(お前等)を、みっくみっくにしてやんよー!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!! 地鳴る闘技場!! 完璧な第1試合って言ったトコロかしら? さ。まずは1勝ね。 優勝まであと3勝。 溢れんばかりの“情熱”を胸に…。 私 は こ の ト ー ナ メ ン ト で 、 優 勝 を し て 見 せ る … ッ ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ORGOGLIO最大トーナメント 第六試合 『ジェーン☆乙姫(おつひめ)』 日本拳法 乗機『変幻衣装士(コスプレイヤー)』 VS 『石風 刀剣(いしかぜ そーど)』 総合格闘技 乗機『刀剣特式(そーど とくしき)』 勝者:『ジェーン☆乙姫』 ーーーーーー 戻る リンク集に戻る まとめに戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/88.html
MySQL5.7のインストール MySQL5.7をインストールします。 1. インストール yumのリポジトリの追加登録方法 (CentOS 7)で「MySQL」のリポジトリを追加して、MySQLの5.7をインストールします。 # yum --enablerepo=mysql57-community install mysql-community-server CentOSではデフォルトで「mariadb-libs」がインストールされていますが、上記コマンドを実行すると入れ替わります。 2. MySQLの設定 (1) DBの初期化 DBの初期化を行います。 # mysqld --initialize --user=mysql --datadir=/var/lib/mysql ※5.6までは「mysql_install_db」コマンドで行いましたが、5.7からは変更になりました。 このコマンドで初期化を行うと、初期ユーザとして「root@localhost」が作成されます。 また、初期パスワードが「/var/log/mysqld.log」に書き込まれます。 ちなみに「mysqld --initialize-insecure」とすると、パスワードは空となります。 (2) /etc/my.cnfの設定 MySQLの設定は、「/etc/my.cnf」で行います。 デフォルトでインストールされる「my.cnf」は設定項目が少ないので、元ファイルを退避して、新規に作成します。 # mv /etc/my.cnf /etc/my.cnf.default # vi /etc/my.cnf [mysqld] ##-------------------------------------------------------------------- # mysqldの基本設定 ##-------------------------------------------------------------------- # id は 1 から 2^32 -1 個の間で唯一の値になる必要がある # server-idはReplicationを使うときには重複されてはいけない # 単一システムの場合はDefaultの1で十分 server-id = 1 # サーバーを起動するユーザーの指定 user = mysql basedir = /usr # このディレクトリの所有権とグループはuserで指定したユーザーにする必要がある datadir = /var/lib/mysql # このディレクトリはMysqlサーバーが内部的に作業をするときに臨時ディレクトリとして使う # 例えば、大量のselect処理のため、臨時テーブルを作ったりする場合、ここにファイルが生成される。 tmpdir = /tmp socket = /var/lib/mysql/mysql.sock pid-file = /var/lib/mysql/mysqld.pid # 外部ロック(locking), システムロックを使わないようにする。この設定はMyISAMテーブルのみ影響がある。 #skip-external-locking # 文字セット指定 character_set_server = utf8 collation-server = utf8_general_ci # 基本(Default)のストレージエンジン # Mysqlサーバーが支援するストーレジエンジンの中で一つを選択できる。 # サーバーが支援するストレージエンジンは SHOW ENGINES コマンドで確認できる Aria default-storage-engine = innodb # Transactionレベルを設定します。 # レコード基盤のReplicationをするためにはREAD-COMMITED # DefaultはREPEATABLE-READ transaction-isolation = REPEATABLE-READ ##-------------------------------------------------------------------- # MySQL 5.7から追加・変更されたパラメータ ##-------------------------------------------------------------------- # ログのデフォルトのタイムスタンプがUTCなのでSYSTEMに変更する log_timestamps = SYSTEM # 5.7からこの値がNULLだとFILE権限に関する操作は不可になった。 # このデフォルト値は「/var/lib/mysql-files」だが、空白にすると従来と同じように # どのディレクトリからもファイル操作ができるようになる。 secure-file-priv="" # timestamp 型の暗黙的なデフォルト値は非推奨なのでデフォルト値が設定されるようにする explicit_defaults_for_timestamp = true #innodb_flush_method = O_DIRECT #無効にするオプションを削除する #sql_mode= ONLY_FULL_GROUP_BY,STRICT_TRANS_TABLES,NO_ZERO_IN_DATE,NO_ZERO_DATE,ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION sql_mode= ##-------------------------------------------------------------------- # Network 設定 ##-------------------------------------------------------------------- # サーバーのポート指定 port = 3306 # サーバーに接続したClientの確認のためにIPを利用してClientのドメインを探すのを防ぐ # これを設定するとサーバーに接続したClientを定義するときにHostのFieldにドメインを使っては行けない、IPのみ使用可能。 # Clientのドメインを探す作業がなくなるので、性能がよくなる #skip-name-resolve # Mysql ThreadPool (6.0 only) or mariadb #thread_handling = pool-of-threads #thread_pool_size = 32 #thread_pool_max_threads = 1024 #thread_pool_idle_timeout = 10 # 最大同時接続の指定、やけに大きい値を設定するのではなく適当に設定する必要がある # 接続した人がこの値を超えると"Too many connections error" というメッセージを出力する # Dynamicの設定も可能。 SET GLOBAL max_connections = 300 max_connections = 300 # Mysqlに接続可能なUserごとの最大同時接続者。 Defaultは0(Unlimited)である # Dynamicで設定可能。 SET GLOBAL max_user_connections = 1024 max_user_connections = 0 # Mysqlサーバーに接続したClientは色々なエラーが発生される。サーバーはこういうClient別のエラーをCountingして置く # もし、Clientが一定のCountingを超えるとMySQLは何か異常があると仮定して、それ以上の接続の要求をブロックする。 # Clinetが発生させるエラーの限界値を調整するための設定である。 Defaultは10だ。 # 設定した値に達すると"Host [client] is blocked because of many connection errors"エラーを発生させる。 # Dynamic設定は可能だ。 SET GLOBAL max_connect_errors = 1000000 # このCountの初期化は FLUSH HOSTS 命令でできる。 max_connect_errors = 1000000 # 接続したClientが何もせずにいるときに、Connectionを切断する時間。 単位は 秒 でDefaultは 28800秒(8時間)である。 # WEBでの接続の場合、Timeoutは大体 30秒 にWebサーバーのタイムアウトになってるため、DBのDefaultの値は大きい数値である。 # Dynamic での設定も可能だ。 SET GLOBAL wait_timeout = 600 wait_timeout = 600 # 非活性の状態から活性状態になるまでの待機時間。(seconds to waits for activity on interactive connection) # これは MySQL API の中で mysql_real_connect() メッソドを使っているApplicationだけに適用される。 単位は秒単位でDefaultは 600 だ。 # Dynamic での設定も可能。 SET GLOBAL interactive_timeout = 600 interactive_timeout = 600 # Bad handshake に応答する前にPacketの接続を待っている時間。 # "Lost connection to MySQL server at XXX , system error errno"というメッセージがよく出てきたら、この値を増やす必要がある。 # 単位は秒, Defaultは 10 だ。 # Dynamic の設定も可能だ SET GLOBAL connect_timeout = 10 connect_timeout = 10 # Clientからサーバーに送るQueryは一つのPacketで処理される。もし、サーバーに送られてくるQueryの大きさがこの値より小さいと増やす必要がある。 # 特にTableのカラムに BLOB タイプを使っている場合, バイナリ(Binary)の値、この値を増やす必要がある。 # 単位は byte, Defaultは 1048576(1MB) だ。限界値は 1GB である # Dynamicでの設定も可能である。 SET GLOBAL max_allowed_packet = 1048576 max_allowed_packet = 33554432 ##-------------------------------------------------------------------- # Logging ##-------------------------------------------------------------------- # 一般的なQueryのLog(general query log)とSlow Query Log(slow query log)が出力される場所を指定する # このオプションは他のオプションより強い権限がある。 この値が NONE の場合には、の他のオプションでログを記録するように設定しててもログは記録されない。 # Dynamic での設定も可能だ SET GLOBAL log_output = FILE log_output = FILE # Aborted connection..のような警告を error Logに書く。 Replicationを使っている場合、このオプションを使うのをお勧めする # Defaultは 1. # Dynamic の設定が可能である。 SET GLOBAL log_warnings = 131072 log_warnings = 1 # エラーとかMysqlのStartのログファイルを指定。 # ファイル名を指定しないと host_name.err を使用する。 拡張子を指定しないと .err が自動的に付く。 # Defaultはない。 Dynamic の設定は出来ない。 log_error =/var/lib/mysql/mysqld_error.log # 一般的なQueryログ(general query log)の使用有無を決める。 log_output の値が NONE なら、この値は無視される。 # Defaultは 0(0) # Dynamic の設定も可能だ。 SET GLOBAL log_output = 0 general_log = 0 # すべてのQueryを記録するファイルを指定。QueryログもしくはGeneralログと呼ばれる。 # ファイル名を指定しないと host_name.log になる。 # Dynamic での設定は可能だ。 SET GLOBAL general_log_file =/var/lib/mysql/general_query_all.log general_log_file = /var/lib/mysql/general_query_all.log # "OPTIMIZE TABLE, ANALYZE TABLE, and ALTER TABLE" のような管理命令について slow query を残すかどうかを決める。 # Default 0 # Dynamic の設定は出来ない。 log-slow-admin-statements = 1 # Index処理されない Full Scan のようなQueryについてのLog処理有無を決める。 # Default 0 # Dynamic の設定は可能だ。 SET GLOBAL log-queries-not-using-indexes = 1 log-queries-not-using-indexes = 1 # Slow Query Logを記録するかどうかを決める。 log_output の値が NONE なら、この値は無視される。(ON/OFF) # Default 0 # Dynamic の設定は可能だ。 SET GLOBAL slow_query_log = 0 slow_query_log = 1 # Slow Queryを記録する時間。この時間より大きいと記録される。(この時間が過ぎても処理が終わらないと) # 値は 0 ~ 10 の間だ # Default 10. # Dynamic で設定も可能だ。 SET GLOBAL long_query_time = 1 long_query_time = 2 # Slow Query Logファイルを指定 # ログファイル名を設定しないと host_name-slow.log になる # Dynamic で設定も可能。 SET GLOBAL slow_query_log_file =/var/lib/mysql/slow_query.log slow_query_log_file = /var/lib/mysql/slow_query.log # バイナリログを使う場合は # ログファイルの名前を入力する log-bin=mysql-bin # バイナリログを自動削除する日数 # Deafult 0. # Dynamic の設定は可能だ。 SET GLOBAL expire_logs_days = 5 expire_logs_days = 30 ##-------------------------------------------------------------------- # CacheとMemory ##-------------------------------------------------------------------- # thread_cache_size = threadをcacheにいくつ保存しておくのかを決める # 基準はQuestionsではなくConnectionsである。 # MySQLは接続終了後のサーバスレッドをいきなり解放せず、次の接続時に再利用 # できるようにキャッシュして置く。このため、切断後の再接続時のオーバーヘッド # をより軽減することができるのだ。デフォルトは0だが数百程度でもいいようだ。 # 細かいチューニングは実際の稼働状況を把握しないと何とも言えないが、とりあえず # max_connectionsの1/3ぐらいか # show statusの(Threads_created / Connections)の結果が # 0.01 すなわち 1% 以上なら、 thread_cache_size を増やす必要があると判断 # 同時接続者が多ければ多いほどこの値を増やす必要があるが、メモリの使用率も一緒に増える # Default 0. 単位はスレッドの数 # Dynamic で設定も可能だ。 SET GLOBAL thread_cache_size = 52 thread_cache_size = 52 # すべてのThreadが開いてCacheができるTableの数。 この値が増えると mysqld は file descriptors を増やす # Default 400. # Dynamic で設定も可能だ。 SET GLOBAL table_open_cache = 400 table_open_cache = 400 # この値は Memory ストレジエンジンに影響を及ぼす。 この値は Memory ストレジエンジンで MAX_ROWS 値を計算し使ったりもする。 # また、 MySQL サーバーがQueryを処理するのに、時々臨時テーブルをメモリを生成したりするが、 # その時、生成されるTableは Heap Tableと呼ばれている。 tmp_table_size と共に内部 Heap Tableの大きさに影響を及ぼす。 # 単位は byte. Defaultは 16777216(16MB)である # Dynamic で設定も可能だ。 SET GLOBAL max_heap_table_size = 16777216 max_heap_table_size = 33554432 # Memoryに生成される臨時のTableの最大の値。 Memoryに生成されるTable値がこの値を超えると MySQLはDiskに MyISAM Tableに変換する。 # Queryに GROUP By が多くて、メモリも十分な状態なら、この値を増やす必要がある。 # この値はユーザーが生成する Memory Tableには影響を与えない。 # 単位は Byte. DefaultはSystemに依存する。 # SHOW GLOBAL STATUS で、 Created_tmp_disk_tables と Created_tmp_tables に該当の統計情報が記録されてある。 # Dynamic で設定も可能だ。 SET GLOBAL tmp_table_size = 524288 tmp_table_size = 524288 # ソートの際に利用される領域。ORDER BYやGROUP BYを多用するのであればこの値も増やした方がいい。 # 各Sectionで整列のために与えられたBufferの大きさ。 この値はどのストレージエンジンに特化されたものではなく、最適化をするための一般的な値だ。 # SHOW GLOBAL STAUS で、 秒(より)/ Sort_merge_passes の値が多く感じたらQueryを改善するかIndexを改善する代わりに、この値を増やしてみるのもいい方法だ # しかし、2MB 以上は設定しないのをお勧めする。大体 64KB ~ 512KB の間が適当である # 単位は Byte. Default 2MB # Dynamic 設定は可能だ。 SET GLOBAL sort_buffer_size = 2097144 sort_buffer_size = 4MB #128kb # インデックスを使用する/しないにかかわらず、全文検索の時に使用される領域。 # テーブル全体をスキャンするSQL文を何度も実行する場合はこの値を調整した方がよい。 # ※「インデックスを使用しない場合に使われる」と書かれている場合もあり、どちらだか分からない。後で調べようと思う。 # MyISAM Tableに対して各Threadが sequentail scan をしようとしたときにこの大きさ分、Bufferを割り当てる。 # sequentail scan がよく発生するとこの値を増やす必要がある。 # 単位は Byte. Defaultは 131072 (128K) だ。 # Dynamic 設定も可能だ。 SET GLOBAL read_buffer_size = 16777216 read_buffer_size = 131072 # ソート後にレコードを読むときに使われる領域で、 # ディスクI/Oが減るためORDER BYの性能向上が期待できる。 1?2Mくらいが妥当? # MyISAM Tableから Key-sorting 整列によるデータをレコードから読み込むときにDiskから探すのを避けるためにこのBufferを使う。 # ORER BY をたくさん使っているのであれば、この値を増やすと、Performance向上の効果が期待できる # 単位は Byte. Default 262144(256K) だ。 # Dynamic 設定は可能だ。 SET GLOBAL read_rnd_buffer_size = 131072 read_rnd_buffer_size = 1MB # インデックスを用いない全文検索を伴うテーブル結合(フルジョイン)において、 # レコードデータのキャッシュに使われる領域。 # 一回のフルジョインにつき1つのジョインバッファが確保され、SQL文の実行終了とともに解放される。 # インデックスを用いないテーブル結合はパフォーマンスの観点からして避けるべきなので、 # この値は大きくする必要はないようだ。 # Minimum、 index scans, range index scans などを計画したり、Joinをするのに indexの利用ができず、Full Table Scanをする必要がある場合に使われる。 # Full Joinしないといけない状況がある場合、この値を増やすことで、Performanceが上がる効果がある。 # 単位は Byte. # Dynamic 設定は可能だ。 SET GLOBAL join_buffer_size = 131072 join_buffer_size = 131072 # MySQLの性能向上を図る上でかなり重要なメモリ領域で、 # SELECT文の実行結果をメモリ内にキャッシュする。100?200くらいが推奨されているよう。 # Queryの結果をCacheするためのメモリの量。 パラメタ名とは違ってQueryをCacheすることではなく、処理結果をCacheする。 # Queryの結果をCacheするため、 INSERT, UPDATE, DELETEが頻繁に起こるサーバーでは大きく設定する必要はない。 # 単位は Byte. Defaultは 0(disable). 128MB 以上、設定しない方がいいReplication(Slaveかな?)サーバーで Select のみする場合は、 128MB 以上の設定も可能。 # SHOW VARIABLES LIKE query_cache_size で、確認可能 # Dynamic 設定可能 SET GLOBAL query_cache_size = 131072 query_cache_size = 52MB #54525952 # 一つのQueryごとの結果をCacheする量を制限する。 query_cache_sizeはQueryの結果をCacheする全体のメモリの量を設定するパラメタで # query_cache_limit は各QueryごとにCacheする結果の量を意味する。 この値より大きいQueryの結果の場合はCacheしないという意味。 # 単位は Byte. Default 1048576(1M). # Dynamic 設定可能 SET GLOBAL query_cache_limit = 131072 query_cache_limit = 2097152 # MySQLではひとつのテーブルにつきひとつのファイルが割り当てられるが、table_cashe_sizeは # それらのテーブルのキャッシュに使用され、同時実効性をあげるための重要なパラメータとなる。 # MySQLサーバーは一度開いたファイルのポインタをtable_cacheに保存し、次回からの # アクセスを高速化するのである。目安は同時接続数 x テーブル数。1024?2048が一般的。 #table_cache = 1800 # old version table_open_cache = 1800 # mysql 5.6 ##-------------------------------------------------------------------- # MyISAM ##-------------------------------------------------------------------- # MyISAMテーブルに対して索引検索をする際にそのインデックス情報を格納する領域。 # MyISAMテーブルを多用する場合はこの値もある程度増やす。 # MyISAM テーブルのインデックスBlock(Index blocks)はBufferされ、すべてのThreadに共有される。 # このIndex BlocksはBufferのためのメモリの量だ。 データベース専用サーバに MyISAM エンジンのみ使う場合 # 全体のメモリの 25%を割り当てても問題ない # 単位は Byte. Default 8388608(8MB) # Dynamic 設定も可能だ。 SET GLOBAL key_buffer_size = 131072 key_buffer_size = 128MB #33554432 # bulk insert ? INSERT ... SELECT, INSERT ... VALUES (..),(..),... , LOAD_DATA_INFILE などを使うときに # Bufferを使い、速度をあげられる。 # 単位 Byte. Default 8388608 (8MB) # Dynamic 設定も可能だ。 SET GLOBAL bulk_insert_buffer_size = 131072 bulk_insert_buffer_size = 8MB #33554432 # CREATE INDEX, ALTE TABLE などでIndexを生成したり REPAIR_TABLE をするのにIndexの整列が必要な時、使うBuffer # 単位は Byte. Default 8388608 (8MB) # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL myisam_sort_buffer_size = 131072 myisam_sort_buffer_size = 2097152 # REPAIR_TABLE, ALTER_TABLE, LOAD_DATA_INFILE の中で MyISAM Indexを再生成しなければならない時に、許可する臨時ファイルの最大値 # 単位は Byte. Default 2147483648 (2GB) # Dynamic 設定も可能。 SET GLOBAL myisam_max_sort_file_size = 131072 myisam_max_sort_file_size = 2147483648 # 予期してないサーバーの中断などでサーバーが再起動されたときにRecoverするかどうかを決めるオプション # 0, DEFAULT, BACKUP, FORCE, QUICK の値をComma(,)で羅列して使用できる。 # Default 0. 値を設定しないと DEFAULT だ # Dynamic 設定可能。 myisam_recover_options = DEFAULT ##-------------------------------------------------------------------- # InnoDB behavior ##-------------------------------------------------------------------- # InnoDB テーブルで使うファイルの基本のフォーマットを設定する # Default Antelope # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_file_format = Barracuda innodb_file_format = Barracuda # InnoDBのBackground Threadである、I/O ThreadのRead/WriteのThreadの数を決める # innodb_read_io_threads のDefault: 4 # innodb_write_io_threads のDefault: 4 # Dynamic 設定可能。 innodb_read_io_threads = 4 innodb_write_io_threads = 4 # "SHOW TABLE STATUS", "SHOW INDEX" の情報を INFORMATION_SCHEMAのテーブルの統計に更新する # この変数が Disable になると大きいテーブルとかIndex、schemaへの接続速度をあげられる # この変数を Enable するとQueryのPlanするのに役に立ちます。 # Default 1 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_stats_on_metadata = 1 innodb_stats_on_metadata = 1 # dirty pages のパーセントを超えないために InnoDBは buffer poolをデータFlushを(flush)試します。 # innodb での dirty pages のパーセンテージ # Default 75 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_max_dirty_pages_pct = 75 innodb_max_dirty_pages_pct = 90 # InnoDB? apaptive hash index の利用有無を決める # adaptive hash index 機能は workload に有用 # Default 1 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_adaptive_hash_index = 75 innodb_adaptive_hash_index = 1 # InnoDB buffer pool で dirty pages をFlushする比率を動的に調節するかどうかを決める # データのflushのタイミングをよりアグレッシブにしてくれる 設定で、builtinのInnoDBだと状況によっては # writeでI/Oがバーストの活動を避けられる目的で使える # Default 1 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_adaptive_flushing = 75 innodb_adaptive_flushing = 1 # 特定の条件について警告をらターンするかエラーをリターンするかを決める strict SQL mode と類似している # Default 0 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_strict_mode = 1 innodb_strict_mode = 1 # insert buffer からデータを合わせたり(merge) buffer poolからページを更新?(flush)のような # InnoDBのBackgroundのタスク(Task)によって実行されるときにI/O 活性の上限値(An upper limit)を設定 # Default 200 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_io_capacity = 200 innodb_io_capacity = 600 # auto-increment の値を生成するときに lock mode を決める # Default 1 # Dynamic 設定可能。 innodb_autoinc_lock_mode = 1 # INSERT が発生されると補助インデックスがすぐ反映されずにメモリにBufferingにされる、これを利用するかしないかを決める。 # inserts, deletes, purges, changes, all, noneの中で選べる # Default all. # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_change_buffering = inserts innodb_change_buffering = inserts # このパラメータを設定すると、Old LRUリストに格納されたページに対して # 再びアクセスが発生しても、指定した時間が経過するまではYoung LRUリストに移動されないようになります。 # innodb_old_blocks_timeはミリ秒単位で指定し、デフォルトは0(無効)となっています。 innodb_old_blocks_time = 500 ##-------------------------------------------------------------------- # InnoDB base ##-------------------------------------------------------------------- # InnoDBをメインで使うなら、一番重要なパラメータ。 # InnoDBに対する各種操作の他、レコードデータなどのキャッシュ領域として利用され、 # 非同期I/Oスレッドやサーバスレッドがアクセスする。InnoDBバッファプール上 # データへのアクセスにはディスクI/Oが発生しないが、バッファプール内に収まり # きらなくなったデータはディスク上に退避されることになる。 # InnoDBがテーブルもしくはインデックスデータをCacheするためのBuffer Poolサイズ # ※この値を大きく設定するとDiskのI/Oを減らしてくれる # InnoDB 専用サーバーなら物理的なメモリの80%を割り当てても問題ない # Default 134217728 (128MB) # Dynamic 設定可能。 innodb_buffer_pool_size = 1GB #1073741824 # InnoDB のデータファイルの位置を指定 innodb_data_home_dir =/var/lib/mysql # InnoDB データファイルとその大きさを指定 # Default 10MB の大きさでファイル名は ibdata1 だ。 innodb_data_file_path = ib_data 100M autoextend # 基本的に InnoDBはシステムテーブルスペースと呼ばれるところにすべてのテーブルが生成される。 # この変数を活性化するとシステムテーブルスペースの代わりにデータとインデックスを別途のファイルに保存する。 # 拡張子は .ibd # Default 0 # この機能は 5.6.1 以上から使える # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_file_per_table = 1 innodb_file_per_table = 1 # InnoDB システムテーブルが容量いっぱいになったら、拡張するが、拡張する大きさを決める。 # Default 8 MB # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_autoextend_increment = 10MB innodb_autoextend_increment = 10MB # InnoDB redo log ファイルが生成されるディレクトリを指定。 生成されるファイル数は innodb_log_files_in_groupで指定。 # InnoDB 値を指定しないと 5MB 大きさの ib_logfile0, ib_logfile1 二つのファイルが生成される。 # Dynamic 設定可能。 innodb_log_group_home_dir =/var/lib/mysql # InnoDB Shutdownモードを決める設定。 この値が 0 なら、InnoDBはFull PURGE, insert Bufferをmerging(反映する)Slow Downになる。 # Default 1 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_fast_shutdown = 1 innodb_fast_shutdown = 0 # ロググループのログファイル数を指定 # Default 2 # Dynamic 設定可能。 innodb_log_files_in_group = 4 # ロググループの各ログファイルのサイズを決める。 1MBから innodb_buffer_pool_size/innodb_log_files_in_group で出た値を設定する # Default 5MB # Dynamic 設定可能。 innodb_log_file_size = 268435456 # InnoDBログパッファはInnoDBテーブルに対する更新ログ、いわゆるトランザクション # ログを管理し、InnoDB専用スレッドやサーバスレッドがアクセスする領域。 # Oracleで言うとREDOログに相当する。トランザクション終了時(コミット時やロールバック時)、 # バッファがいっぱいになった時、一定時間ごとにディスクに書き込まれる。 # 実行途中のトランザクションの多くはこのバッファで管理される。 # 1つのトランザクション内で多くのデータを更新するのであればサイズを大きくした方がいいが、 # それほど気にしなくてもよさそうではある。1?8Mの範囲が推奨されている。 # ログのBufferのためにサイズを指定。たくさん割り当てる必要はないかも。。 # Default 8388608 (8MB) # Dynamic 設定可能。 innodb_log_buffer_size = 16777216 # InnoDBテーブルの定義情報など、データディクショナリ情報を格納する。 # この領域が足りなくなったらエラーログに警告を出すとともに、OSのメモリ領域 # から追加で割り当てられる。それほど気にする必要はないが、InnoDBテーブルの # 数を多くする場合はこの値も多少増やした方がいい、かも。 #innodb_additional_mem_pool_size = 8MB # XA Transactionで two-phase commit を支援するかどうかを決める。 # 一つのThreadでデータの変更を実行する場合はこのオプションは利用しない方がいい # Default TRUE # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_support_xa = TRUE innodb_support_xa = FALSE # 処理を同時に実行できるスレッド数の上限値 # 処理を並列に行うとスループット(単位時間当たり処理量)の向上が期待出来るが、 # 同時に実行中のスレッドがあまりに多すぎるとロックの競合が多発してしまって返って性能を落とす原因になってしまう # 上限値にThreadが達するとFIFOのQueueに待機状態になる。 # Default 0 (infinite concurrency) # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_thread_concurrency = 1 innodb_thread_concurrency = 100 #0 # InnoDB transactionが row lock がかかった時に、待つ時間 # Default 50. 単位は秒(second) # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_lock_wait_timeout = 50 innodb_lock_wait_timeout = 60 # InnoDBで、TransactionがCommitされるたびに、Diskに書くかどうかを決める # Default 1 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 # MySQL サーバーが起動される際に InnoDBを復旧作業を実行するが, 復旧作業がうまくいかなかったら復旧されない。 # この時、この値を指定してサーバを始めると各数字に沿って復旧のレベルが決められる。 # デフォルトは 0 (強制的な復旧を行わない通常の起動) # Dynamic 設定可能。 innodb_force_recovery = 0 # UNIX/Linuxにおいてデータファイル、ログファイルの読み書き方式を指定するためのもの # Bufferの読み書き方式 # Default fdatasync # Dynamic 設定可能。 #innodb_flush_method = O_DIRECT # この機能を使うと InnoDBはデータを2回保存する、1回目はdoublewrite buffer, # 2回目は実際の data files 書く # Default 1 # Dynamic 設定可能。 innodb_doublewrite = 1 # Threadがサスペンド(中止される)前に InnoDB Mutex(相互排他ロック)が切れる前に待つ時間? # Default 30 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_sync_spin_loops = 20 innodb_sync_spin_loops = 20 # autocmmit = 0 の場合、 InnoDB は "LOCK TABLES"になる。 # もし、この変数を活性化すると autocmmit =0 である状態で "LOCK TABLES" コマンドで # 内部的に InnoDBはテーブルロック(lock)する。 # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_table_locks = 1 innodb_table_locks = 1 # InnoDB QueueをJoiningする前に InnoDB Threadをどれぐらい待たせるのかを設定 # innodb_concurrency_ticketsが0になったスレッドは、システム変数innodb_thread_sleep_delayで設定された時間だけ待ってInnoDBキューに加わる。 # Default 10000, 単位は microseconds # Dynamic 設定可能。 SET GLOBAL innodb_thread_sleep_delay = 10000 innodb_thread_sleep_delay = 1000 # purge(PURGE LOGSログファイルの削除) 処理が遅い時、 INSERT, UPDATE, DELETE 処理をどれぐらい遅延させるかを設定 # Defaultは 0, 単位は millisconds だ。 # Dynamic で設定できる。 SET GLOBAL innodb_max_purge_lag = 10000 innodb_max_purge_lag = 0 # 同時にCommitができるThreadの数。 0 は制限なし # Defaultは 0 # この設定はRuntimeで 0 には変更できない # 0 以外は変更できる # 制限が入って Dynamic 変更可能。 SET GLOBAL innodb_commit_concurrency = 100 innodb_commit_concurrency = 0 # InnoDB に同時に入る事ができるスレッドの数 # スレッドが InnoDB に入ろうとする時にもし並行処理の限度までスレッド数が達していたら、それらは列になる # Default 500 # Dynamic 設定も可能 SET GLOBAL innodb_concurrency_tickets = 500 innodb_concurrency_tickets = 500 ##-------------------------------------------------------------------- # mysqldump ##-------------------------------------------------------------------- [mysqldump] # TableをDumpするときに、 MySQLはサーバのメモリをBufferingする。 でも大きいテーブルをDumpするときに、メモリBufferingをするとサーバに問題が起きる可能性がある。 # このメモリBufferingを消すためのパラメタ。 # Default:メモリBuffer使用する quick # ユーザプロセスとサーバスレッドの間で、SQL文による問合せやその結果をやりとりする際に # 使用される領域の最大サイズを指定する。 # これより大きなサイズのデータ通信はできない。 # デフォルトは1Mだが、大きなサイズのデータを扱う場合はこの値も大きくした方がいい。 # Default 1M max_allowed_packet = 32MB #33554432 ##-------------------------------------------------------------------- # mysql console ##-------------------------------------------------------------------- [mysql] # コマンドの自動完成機能、 # あれば、楽だがシステムのメモリを使うため、使わない方がいい no-auto-rehash # MySQL で、警告(Warning)が発生すると表示はせず、その結果に警告があるかどうかだけ、出るようになっていて、 "SHOW WARNINGS;"を利用してみなければならないが # 警告が発生するとそのまま表示してくれるように設定できる show-warnings # MySQL ClientのPromptを変更する #prompt=\u@\h \d\_\R \m \\s prompt=mysql # paging 機能を支援する。 pager="less -n -i -F -X -E" ##-------------------------------------------------------------------- # mysql client ##-------------------------------------------------------------------- [client] socket = /var/lib/mysql/mysql.sock port = 3306 (3) MySQLの起動 設定が完了したら、MySQLのサービスを起動します。 # systemctl start mysqld.service (4) 自動起動設定 サーバを再起動した場合に自動的にサービスが起動するようにします。 # systemctl enable mysqld.service (5) mysql_secure_installationの実行 MySQLのセキュリティを向上させるために「mysql_secure_installation」を実行します。 # /usr/bin/mysql_secure_installation このコマンドは、 rootユーザのパスワード文字列を設定する VALIDATE PASSWORD PLUGINをインストール(Yes|No) anonymousユーザを削除する(Yes|No) リモートからのrootログインを禁止する(Yes|No) TESTデータベースを削除する(Yes|No) 権限を再読み出しする(Yes|No) という作業を対話式に順次実行します。 3. rootパスワードの変更 インストール直後は、「root」ユーザにテンポラリーパスワードが設定されているので、パスワードを変更します。 ※前述の「mysql_secure_installation」を実行した場合には不要です。 MySQLにログインします。 # mysql -u root -p Enter password パスワードを変更します。 mysql SET PASSWORD FOR root@localhost= xxxxxx ; mysql exit; ※従来の「SET PASSWORD FOR root@localhost=PASSWORD( xxxxxx );」だとSyntaxエラーが発生します。 変更したパスワードでログインできることを確認します。 # mysql -u root -p Enter password ログインできればOKです。 4. その他のコマンド (1) ユーザ作成 CREATE USER (ユーザID) @ localhost IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY (パスワード) ; GRANT ALL PRIVILEGES ON (テーブル名).* TO (ユーザID) @ localhost ; ※※【注意事項】※※ 「my.cnf」で「skip-name-resolve」を指定している場合には、ホストの名前解決ができないため「localhost」ではエラーとなる。その場合には「127.0.0.1」と記述すること。 5. cronでの実行の場合 定期バックアップなどでコマンドラインからMySQLを実行する場合に、パスワードをコマンドラインに含めると警告が発生しますし、またセキュリティ上問題があります。 そこで、設定ファイルを作成して、コマンドラインから読込みます。 (1) 設定ファイルの作成 「/etc/.mysql_config」という設定ファイルを作成します。 # vi /root/.mysql_config 内容は以下の通りです。 [client] user = root password = (パスワード) host = localhost 「root」以外読めないようにします。 # chmod 400 /root/.mysql_config (2) コマンドラインでの実行 「--defaults-extra-file」オプションで設定ファイルを読み込みます。 【例】 for DBNAME in `ls -p /var/lib/mysql | grep / | tr -d /` do # mysqldump if [ "$DBNAME" = performance_schema ] then /usr/bin/mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config --skip-lock-tables --skip-extended-insert $DBNAME $DBNAME.dump else /usr/bin/mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config --events --skip-lock-tables --skip-extended-insert $DBNAME $DBNAME.dump fi done 6. MySQLのコマンド (1) mysqldump ■データベースを出力 mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config -c -skip-extended-insert (DB名) (出力ファイル名) ■テーブルを指定して出力 mysqldump --defaults-extra-file=/root/.mysql_config -c -skip-extended-insert (DB名) (テーブル名) (出力ファイル名) (2) mysql ■ダンプファイルをインポート mysql --defaults-extra-file=/root/.mysql_config (DB名) (ダンプファイル名)
https://w.atwiki.jp/memotech/pages/79.html
XDMCPでXmingで接続可能にする WindowsのXサーバソフトXmingからRHEL5に接続するための設定例。 #CentOS5でも同じ設定方法で動作確認済み。 1./etc/gdm/custum.confを下記のように変更する。 # GDM Configuration Customization file. # # This file is the appropriate place for specifying your customizations to the # GDM configuration. If you run gdmsetup, it will automatically edit this # file for you and will cause the daemon and any running GDM GUI programs to # automatically update with the new configuration. Not all configuration # options are supported by gdmsetup, so to modify some values it may be # necessary to modify this file directly by hand. # # Older versions of GDM used the "gdm.conf" file for configuration. If your # system has an old gdm.conf file on the system, it will be used instead of # this file - so changes made to this file will not take effect. Consider # migrating your configuration to this file and removing the gdm.conf file. # # To hand-edit this file, simply add or modify the key=value combination in # the appropriate section in the template below. Refer to the comments in the # /usr/share/gdm/defaults.conf file for information about each option. Also # refer to the reference documentation. # # If you hand edit a GDM configuration file, you should run the following # command to get the GDM daemon to notice the change. Any running GDM GUI # programs will also be notified to update with the new configuration. # # gdmflexiserver --command="UPDATE_CONFIG configuration key " # # e.g, the "Enable" key in the "[debug]" section would be "debug/Enable". # # You can also run gdm-restart or gdm-safe-restart to cause GDM to restart and # re-read the new configuration settings. You can also restart GDM by sending # a HUP or USR1 signal to the daemon. HUP behaves like gdm-restart and causes # any user session started by GDM to exit immediately while USR1 behaves like # gdm-safe-restart and will wait until all users log out before restarting GDM. # # For full reference documentation see the gnome help browser under # GNOME|System category. You can also find the docs in HTML form on # http //www.gnome.org/projects/gdm/ # # NOTE Lines that begin with "#" are considered comments. # # Have fun! [daemon] [security] AllowRemoteRoot=true DisallowTCP=false [xdmcp] Enable=true [gui] [greeter] BackgroundType=1 Logo=/usr/share/pixmaps/gdm-foot-logo.png [chooser] [debug] # Note that to disable servers defined in the defaults.conf file (such as # 0=Standard, you must put a line in this file that says 0=inactive, as # described in the Configuration section of the GDM documentation. # [servers] # Also note, that if you redefine a [server-foo] section, then GDM will # use the definition in this file, not the defaults.conf file. It is # currently not possible to disable a [server-foo] section defined # in the defaults.conf file. # 2./etc/X11/fs/config を下記のように変更する。 # # xfs font server configuration file # # allow a max of 10 clients to connect to this font server client-limit = 10 # when a font server reaches its limit, start up a new one clone-self = on # alternate font servers for clients to use #alternate-servers = foo 7101,bar 7102 # where to look for fonts catalogue = /usr/share/X11/fonts/misc unscaled, /usr/share/X11/fonts/75dpi unscaled, /usr/share/X11/fonts/100dpi unscaled, /usr/share/X11/fonts/Type1, /usr/share/X11/fonts/TTF, /usr/share/fonts/default/Type1, , /usr/share/fonts/japanese/misc unscaled, /usr/share/fonts/japanese/misc, /usr/share/fonts/japanese/TrueType # in 12 points, decipoints default-point-size = 120 # 75 x 75 and 100 x 100 default-resolutions = 75,75,100,100 # use lazy loading on 16 bit fonts deferglyphs = 16 # Log errors via syslog. use-syslog = on # For security, don't listen to TCP ports by default. #no-listen = tcp; 3.再起動してWindowsのXmingのXLaunchから接続する。 参考URL http //www.straightrunning.com/XmingNotes/ 閲覧数: - 更新日:2009-01-22 17 38 25 (Thu) bookmark_hatena() bookmark_delicious() bookmark_livedoor() bookmark_yahoo() bookmark_nifty() technoratiに登録 Buzzurlに登録 POOKMARK Airlinesに登録 bookmark_live() link_trackback(text=トラックバック元一覧:表示する) リンク元一覧: #ref_list @めもてっく is licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License.
https://w.atwiki.jp/assaultinfo/pages/13.html
Assault情報本部
https://w.atwiki.jp/afk125/pages/15.html
default gatewayは全てのパケットが流れる ethernet frameでもdefault gatewayを見ている ehternet frameの動きとIP routingとは違うことを理解する